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飲食店の廃業率が高い理由 ⑤

2021.01.21

飲食店の廃業率に繋がっていると
考えられるものとして
「従業員との関係性」があります。

まず、飲食店における人材とは、
料理や接客をするスタッフのことです。

人材の採用に関しては、
経営者の考えや
求める条件に適した人物等、
様々な面を考慮して
採用されることと思います。

実際に店で勤務をしてもらう際には、
提供している料理やイメージ、
大切にしていること、
気を付けてほしいこと等を、
一人一人にわかりやすく、
丁寧に伝える必要があります。
一方的に伝えるのではなく、
理解してもらうことが重要です。

一度に全てを伝え、
全てを理解し、
こなしてもらうことは難しいことです。

そのため、互いに言葉を掛けたり、
質問をしやすい雰囲気を
つくっておくことも必要です。

日々、従業員との信頼関係を
築いていくことで、
店内の雰囲気も良くなります。

従業員の行う作業内容を把握し、
見直しを行うことも経営者の役割です。

・従業員の負担になっていることはないか

・多くの時間を費やしている
工程は何であるのか

・よりスムーズに作業が行えるよう
手順を変更する必要ないか

・手作業でしているものを、
道具や機械に変更することはできないか
など、
時には実際に
サービスを提供している
従業員と同じ目線で
店内の環境や設備、
マニュアル等を見直し、
その都度変更することで
従業員にとって、
より働きやすい環境を
つくることができます。

作業効率を見直すことによって、
例えばこれまでは手作業で
1時間かかっていた作業を
パソコンの機能を使用することにより
30分で済むようになる
といったケースがあります。
一つの作業にかかる時間を短縮することで
片付けや翌日の仕込み等、
別の作業に取り組むことが
できるようになります。

新たな仕組みを取り入れる際には、
本当に作業効率が良くなるのか
使いやすいのか、
従業員の負担軽減に繋がるのか等を
情報収集し、
見極める必要があります。

また、今の業務の見直しや
新しい仕組みの導入の際には、
経営者が頭で考えるだけでなく
従業員の働く姿を見たり、
意見を聞いたりすることも大切です。

日頃から
従業員とのコミュニケーションを
図っておくことで
従業員からの積極的な意見を
聞くことができ、
経営者一人で悩む時間を
減らすことができます。

経営者だけでなく、
従業員も巻き込んで、
皆で店を作っていこう
という想いが大切です。

お店の経営の見直しを行い、
さらに多くのお客様に
喜んでいただける方法を
一緒に考えましょう。

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