TOP / BLOG / 飲食店の廃業率が高い理由 ④

飲食店の廃業率が高い理由 ④

2021.01.13

飲食店の廃業率が高い理由として、
四つ目にご紹介致しますのは、「経費削減」です。

飲食店を経営するからには、
多くのお客様にご来店いただきたいのはもちろん、
売上や利益をぐんぐん伸ばしたいと思うのは、
経営者として当然のことです。

むしろ、この気持ちがないと
右肩上がりの経営を目標にすることはできません。

飲食店においての利益を上げる方法として、
「売上を上げる」もしくは
「経費を抑える」が挙げられます。

「売上を上げる」ために、
広告宣伝にお金をかけ、
集客率を高めたり、
新メニューの開発をしたりと
お店によって様々な工夫が行われています。

大人気メニューの開発に成功し、
売上が伸びたケースもありますが、
「売上を上げる」には、
現状を把握し、
課題に対する改善策を見つけ出し
実行するために、
多くの時間が必要です。

売上の伸びに悩んでいるときに、
改善策を考え、
結果が出るまで試行錯誤を繰り返そうなど、
前向きに捉えることは難しいです。

そこで飲食店が利益を上げる
もう一つの方法が「経費を抑える」です。

こちらは経営者の気持ち一つで、
すぐに取り組むことができ、
結果が出るのも早いです。

経費と言うと、
店から出ていくお金のことです。

利益をもっと出したいと考え、
仕入れる物の質を落とすことで
食材の原価を下げることができます。

しかし、
リピート利用して下さっているお客様は、
味の変化に気付きます。
料理の質の低下を感じたお客様の
来店回数は減少していきます。

仕入れる量を減らすことで、
在庫として店に保管しておく物が減り、
仕入れ代を抑えることができます。

店に在庫がないということは、
お客様の要望にお応えすることが
できない場合が出てくるということです。

注文した商品が在庫切れでないとなると、
お客様満足度を満たすことができません。

以上のように、
飲食店を経営していく上で、
収益のみを重視し、
材料の仕入れ代を抑えることで、
一時的に利益を上げることはできます。

しかし、
料理の味やサービスの質が
落ちることによって、
長い目で見れば利益は下がり、
廃業する危険性が高くなってしまいます。

弊社では、経営を見直し、
課題に対する解決策を見つけ、
実践することをサポートさせて頂きます。

経営に関するご相談等は、
下記フォームよりお願いいたします。