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経営者の平均年齢は右肩上がり

2020.11.17

経営者の平均年齢は年々上がってきています。
東京商工リサーチの行った調査から、
経営者の平均年齢の上昇傾向を見ることができます。

引用:東京商工リサーチ「2020年上半期(1-6月)後継者難倒産件数推移」

グラフの赤色の線が
経営者の平均年齢を示しているのですが、
平均年齢は年々上がっており、
赤色グラフは右肩上がりになっています。

そして2020年には
経営者の平均年齢が62.16歳で
過去最高年齢を更新しています。

医療の進歩等によって、
平均寿命が延びていることは
良いことではありますが、
年齢があがるにつれ、
経営者個人の体調に異変が起きやすくなる等、
心配事項も増えます。

しかし経営者である以上は、
会社の存続や今後の経営を考え、
自分の引退時期や、
後継者選び等についても
検討する必要があります。

また、現在の日本は、高齢化と同時に、
少子化や人口減少、
人口の年齢別構成比が大きく変化しています。

人口減少、少子高齢化は、
日本の経済に大きな影響を与えます。

少子化は「後継者不在」問題に繋がります。
なぜならば経営者としては、
親族内承継を希望していたとしても、
承継できる親族が居ない、
後継者の候補が少ない等の理由から、
跡継ぎを見つけることが難しいケースがあります。

また、後継者が居ないから引退することができない、
後継者が居ないから廃業するというように、
後継者不在を理由に
廃業を選択せざるを得ないというケースもあります。

経営者の平均年齢が高齢化していることは、
決して悪いことではありません。

しかし、年々進行している少子高齢化社会や、
会社の将来性を踏まえて

後継者探しを早めに始められることをお勧めいたします。

後継者が決まっていることで
譲渡するまでの期間、引退するまでの間に
時間をかけて引継ぎを行うことができ、
余裕を持って引退に向けた準備を行うことができます。

M&Aでの事業承継を実施されている経営者は増えています。

M&Aについて関心を持たれている方、
後継者をお探しの方、
廃業を決める前に、
M&Aをご検討されていてはいかがでしょうか。

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