2020.10.06
起業する会社があれば、廃業する会社もあります。
起業家と会社は二人三脚で、
利益を上げたり、
リスクを負ったり、様々な壁を共に乗り越えていきます。
起業する際には
心の準備、お金の準備、戦略の準備など
思い描いていることを実現させるため、
多くの時間を費やします。
そして、スタートを切れば、いつかはゴールを迎えます。
ゴールの形は様々です。
・自分の子どもに跡を継いでもらう
・信頼できる従業員に任せる
・M&Aで納得できる相手を見つける
・自分の代で終わらせる などがあります。
自分の代で終わらせること、
経営者が自ら事業をやめることを廃業と言います。
起業当初より愛情をたっぷり注いでこられた会社です。
直接経営に携わらずとも、
自分の会社が存続し、
成長し続ける姿を見ることができるのは
嬉しいことです。
廃業するとなれば、
会社が無くなります。
これまで築き上げてきた事業や商品が無くなります。
一緒に働いてきた従業員の仕事が無くなります。
取引先やお客さんとの繋がりがなくなります。
自分の会社や事業を少しでも後世に残したいと
お考えの方に、M&Aについて知って頂きたいです!
後継者が居ないから“廃業”と決めてしまうのではなく
廃業は選択肢の一つであることを
踏まえた上で社長のゴールを慎重に見つけましょう。
素敵なお相手を一緒に探しましょう!
社長の会社に対する思いや
お相手の条件をお聞かせください
お問い合わせお待ちしております。