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M&Aの流れについて

2020.09.29

M&Aをする際の流れについてご紹介いたします。

まずは、なぜM&Aをする必要があるのか
その目的を明確にします。

目的がはっきりしたら、
お相手を選ぶ際に大切にしたい条件をまとめます。

この時考えておきたい条件は、
・何を売買するのか
・取引する価格
・従業員の処遇
・売買成立後の経営戦略などです。

お相手を見つけることができたら
売り手の企業名等が買い手側に特定されないよう
作られている「ノンネームシート」という資料を
買い手側に提示します。

ノンネームシートには、
売買の条件(何を売るのか、いくらで売るのか等)が
書かれています。
ノンネームシートを見た買い手が、
もっと詳しく情報を知りたいと思えば
「秘密保持契約」を結び、
互いに知り得た情報を外部に漏らさない約束をします。

約束をした後に、買い手側は
ノンネームシートよりも詳しい内容が記載されている
「企業概要書」を見ることができ、
さらに詳しく売り手についての情報を知ることができます。

詳しい状況を知ったうえで
「仲介契約書」を交わし、いよいよご対面です!

売り手と買い手の経営者同士が
初めて顔を合わせます。
両社のトップが顔を合わせることから、
トップ面談とも呼ばれています。

実際にコミュニケーションをとり
資料ではわかりずらかった所や、
具体的な条件について
直接話をすることができる場です。

お互いの条件を知り、
分かり合うことが出来たら
「基本合意契約」を結びます。
このお相手との話を進めていきます!
他の人との売買はしません!という
今後の交渉を約束する契約です。

M&Aが決まるまであと一歩のところまできました。

最後に、売り手側についての調査が行われます。

これをデューデリジェンスと呼びます。
これまで提供してもらった企業の現状などが本当なのか、
M&Aが決まった後に問題が見つかって
大損することはないだろうか等、
より安全に、安心して
売買を行うことができるようにするためのものです。

デューデリジェンスの結果を受け、

再度話し合いを行い、
互いに納得することができたら
いよいよ最終契約である
「譲渡契約書」を取り交わしM&Aが成立となります。

M&Aは、お互いの条件を納得し合い
理解し合えないことには成立しません。

様々な売り手、買い手がいらっしゃいます。
時には歩み寄ることも必要です。

今回簡単にですが流れをお伝えいたしました。

M&Aは即決する必要はございません。
しっかり検討していただいて
素敵なお相手とのマッチングが成功するようお手伝い致します。