2020.08.24
融資を行っている機関は、
お金のやり取りをすることを仕事としています。
そのため、返済期日までに返すことを条件として、
約束を守ってくれそうだ!
信頼してもよさそうだ!
と思った相手にお金を貸してくれます。
では初めて会った人に信頼してもらい
お金を貸してもらうには何が必要か...
それは証拠です。
もしかすると人柄や話術も必要かもしれませんが
融資を受ける際にそれより重要なのが数字です。
大きな利益でなくても
日々利益を出しているか、
将来の見通しを持って経営されているかなどを
具体的な数字の書かれている書類を提出し
それをもとに判断されます。
金融機関に信頼してもらうためには
金融機関が求める情報を揃え、
融資を受けられるような
書類を作ることが大切になってきます。
書類を記入する際、
何を書けばよいのかがわからない項目や
どのように表記すべきか悩むところがあると思います。
弊社が一緒に書類づくりのお手伝いをさせて頂きます。
事例:福岡県 Y様 スポーツ塾
【課題】
・創業して7年が経ち、
これまでは融資を受ける必要が無かったが
業容拡大のため資金が必要となる。
・財務諸表の説明をするのが難しかった。
・次の展開の資料作りで、
どこがポイントでどう説明したら良いか不明だった。
【効果】
・財務諸表の説明をして頂き助かった。
また、財務分析を通して自社の弱みに気が付くことができた。
・自社の弱みに気が付いたことで、
弱みを改善するために動くことができ、
実際に改善につながった。
・金融機関から満足な金額を調達できて助かった。
初めてすることは、不安な気持ちが大きいです。
わからない点はネットで調べれば
書き方や具体例が出てくると思います。
しかし御社のサービスや
セールスポイント・数字・これから先の計画等は
御社ならではのものです。
自分の会社の経営状況を把握し、
御社ならではの書類を一緒に作りましょう!